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男着物専門店である15の理由とは? 〜お客様が当店にご依頼されるメリット〜
1.色の特徴を理解し、その人らしさを表現していきます。

お客様が、当店をお選びになる理由は、「男の着物がたくさん揃っているから」
「正絹の高級品でも、一般価格と比べれば、ずっと安い」
「何でも相談に乗ってくれそうだから・・・」という声をよく聞きます。
では、男着物専門店は、通常の呉服店や男着物を取り扱うネットショップとは、どのように異なるのでしょうか?少し長文になりますが、男着物を誂える上で大切な情報でもありますのでご紹介させて頂きます。


1.予算と用途を伝えれば、ご希望に沿った着物が出来上がります!

男着物.comは一般的な通販ショップと異なり、ホームページから商品を選ぶシステムではありません。オーダーメードの男着物のことでしたら、 お客様のご希望のイメージをお伝えいただければ、お客様のもつイメージを形にすることができます。そのコツは、お客様からの最新のヒアリングを繰り返してお伺いすることです。

2.男着物のあらゆる質問を解決し、不安がなくなります!

お客様からよく言われることは、「ここのお店では、どのような質問でも、いつもきちんとした答えが返ってきて助かりますよ。」と言われたりするのは、色選びや寸法に関して、TPOに合わせたコーディネート、着た後のことまで一つ一つお客様の心配事やご相談にお答えしてきたからではないでしょうか。2004年から男着物.comを設立以来、毎日男着物のお誂えを受注し、店主自らも日々着物生活をしていますので、その体験からさまざまなご相談を解決していきます。

3.産地直結で、魅力的な価格を展開!

お客様のご来店動機で、もっとも多いのは、「いろいろ見た中で、結局男着物はすごく高くて困っていたけど、当店を見つけてよかった」と、その価格に魅力を感じられていることです。価値あるものを予算内でご購入されて喜ばれたというケースはよくあります。ただし、当店はこだわりの男着物のオーダーメードを扱っておりますので、単に安いものなど、既製品の着物やリサイクルの商品などは扱っておりません。

4.茶道、弓道、居合、邦楽など 芸事着物は専門です。

茶道、弓道はじめ、仕舞などでも着物を誂えるにあたり、特別な専門知識を必要とします。何故ならば、それらの芸事の中で大切なものとされる習慣やしきたりなどを理解していないと、用途にふさわしい着物を作るのは難しいからです。例えば、茶道では「縞の袴と無地の袴はどのような使い分けをしますか?」とか、あるいは「どんなお召しの生地が茶道にはふさわしいですか?」という答えに関しても、これまでに茶道の先生方から茶道を学ぶ多くの生徒さんからの実例と実績を基に、より詳しく分かりやすく解説することができます。

5.幅広い価格帯で、ご予算の心配を解決しています!!

お客様からのお話によると、一般的な呉服店では、正絹の着物が専門なので男性用の化繊やウールの素材は扱っていないところが多いらしく、実用的で低価格な化繊素材の着物を誂えようと思っても、身近に相談できる店や人がいないということをよく聞きます。当店では、化繊、木綿、シルクウールなど正絹以外の素材も男着物専用に揃えております。そのため、コーディネート全体の装いでは、すべて正絹を使うと高額になりすぎる場合は、着物だけ化繊を使うなど一部の素材を変えることにより、見た目も良くて予算内で誂えることが可能です。化繊着物の誂えは25,000円(税別)〜、着物と羽織トータル8点セットは80,000円(税別)前後から可能です。

6.帯結びを楽に覚えられるノウハウがあります!

男の着物をはじめて入門される方にとって、帯結びが一人でできるか心配されている方も多いようです。ところが、私が帯結びを目の前で見て頂くと「こんなに簡単にできるんですね」と意外な発見をされたように驚く方もいられます。実は、帯結びでも細かなコツがたくさんあり、手の持ち方から指の使い方、早く覚えられるノウハウなども存在します。当店では、2004年から納品時に無料着付講習を開催し、着物デビューを果たした方は大勢いられます。その数は、のべ1,100名以上になります。
さらに、芸事で必要とされる袴着付けは私の専門分野ですから、分かりやすく短期間に覚えられます。

7.身長196cm、ウエスト140cmの大きいサイズの実績!

相撲取りの着物って一体どこで仕立てしているんでしょうね?と疑問に思われる方も多いでしょう。
当店は、現役の関取さんからも時折依頼があります。相撲部屋に私が採寸にお伺いしたこともあります。納品後もこの目でサイズがぴったりで喜ばれました。
大きなサイズはかなり特殊な技術を必要としますが、お店側が「できますよ」というのと「たくさんの作成例がありますよ」と言うのでは大きな違いです。なぜならば、大きいサイズの方は一度仕立で失敗をして大きな損害を被ってしまい、当店にご相談できる例も時々あるからです。身長196cmの方から、ウエスト140cm以上の方まで多数の実績がありますから、どうぞご相談くださいませ。

8.無地染めは得意です。従来無い色が創作で創り出せます。

現在、当店で喜ばれているのは、お召しの白生地からの無地染めです。お召しの産地の米沢では、お召しの白生地は販売しているところが皆無です。当店では、米沢お召しの白生地を別織りし、京都の腕のよい職人でこだわりの染めを施しています。男に相応しい新色の色見本もありますので、どんな色でもあなたのイメージを形にすることができます。別誂え染めのお召しは、あなたの装いをセンスアップしていきます。価格も染め上がり価格85,000円(税別)です。その他、紬や襦袢、羽織裏など男の色目を新しく創作することは専門にやっております。

9.オリジナル創作品で、お客様のこだわりを追及しています!

男の着物で最も自由度が高いのは、羽織裏です。当店では、手描きの創作羽裏も専門で喜ばれています。あなたが思い描いている様々なイメージを額裏の図案として表現することは可能です。江戸の友禅染めの巨匠の作家に特別にお願いして、逸品物の額裏が完成いたします。
その他、創作羽織紐も人気です。天然石入りのビーズ系の羽織紐は、一つ一つ手作りで当店のスタッフが心を込めて創り上げています。20年以上絵画を学んだセンスを生かして、彩り豊かな逸品を着物姿の中心に置くことができます。中には、この羽織紐を購入しただけで、来店した甲斐があったというお客様までおられました。その他、股が分かれた武者袴や創作袖なし羽織など、お客様のニーズに合わせた新しい装いも提案しています。

10.長年の着物加工技術で、仕立や加工のトラブル解決が出来ます。

男の着物の仕立は、女性の着物の仕立よりはるかに難しいということをご存知でしょうか?男性の着物は、女性の着物と異なり、おはしょりがないため、身丈を身長に合わす必要があります。裄も男性は身長が長いために反物幅が限界でとり切れない場合があります。仕立ての専門技術も必要ですが、仕立伝票を作成するのは小売店ですので、販売店側が仕立屋さんにかなり細かな指示を出せるだけの知識と技術がないと失敗する場合があります。さらに、仕立てあがった着物の身丈や裄を調整する場合は、修復できるだけの高度な技術を要求されます。お客様が見えないところでも、これまでの技術を生かして最適な仕立加工に取り組んでおります。

11.本型の江戸小紋染めを専門にお誂えできます。

ある男着物の本によると、男の江戸小紋の型紙による手染めは絶滅寸前であると書かれています。確かにその通りです。現在でも江戸小紋の型染めを男物として染め出しができるところは、東京に数軒あるだけです。当店では、新宿区にある廣瀬染工場で本型染めを承っております。大正7年から続く老舗の染工場は江戸小紋の型紙を4000万以上貯蔵し、伝統技術で染め上げています。最近では、4代目の廣瀬雄一さんが海外でも活躍されて、テレビ東京・ソロモン流で放映し、話題になっています。
男着物の江戸小紋は、これまでに極鮫や極毛万筋、各種型紙での本格的な男着物を染め出しており、染め上がり例をお客様にご案内することが可能です。

12.じっくりヒアリングして最善の答えを提案

男の着物のコーディネートを真剣に考えているお客様にとって、ご来店時のご相談ではマンツーマン対応が基本です。お客様が言うには「店頭で大勢の人が出入りする店先や、人が多く集まる会場では、じっくり落ち着いて物事を考えられない」と言われます。そこで、当店のような静かな空間ではじっくりお話ができてよいと喜ばれております。男の着物の誂えを検討しているお客様にとって、考える時間と空間は非常に大切です。当店は、お客さまのご要望を聞いてから、その答えを出すのに最善の提案をしたいと考えております。 これもあれもいいといったおすすめのお話はありません。その人にとって何が適切か、ご予算に合っているか、配色はより相応しいものかを私自身も十分考えるために、是非お客様のご意向やイメージなど、理想の男着物像を知るためにじっくりヒアリングしております。

13.テレビや映画など芸能界のタレントも当店を利用されています

男着物.comの着物スタイルは、テレビや映画でも取り入れられています。映画「ハンサムスーツ」の谷原章介さん、CMで着物姿で活躍中の玉木宏さんの袴コーディネート、それからテレビドラマ「帝王」で使用の竜雷太さんは、ドラマのシーンに合わせて3着コーディネートしました。その他、溝端淳平さんは、雑誌掲載に必要なお正月の装いのスタイルを整えました。「江戸のすすめ」のテレビ番組でも衣装の一部を協力させて頂いております。他にも有名タレントが使用されていますが公開できません。

14.お客様の個性を合わせた配色コーディネートが得意

男の着物姿は、着物と帯だけでは成り立ちません。反物選びでもありません。その人の個性が最もよく表現される男着物コーディネートを創り上げるためには、『配色選び』という実に高度な組み合わせの技術を必要としています。 例えば「紫系の着物をイメージしているのですが…」と相談に見えたときには、着物と羽織の全体のコーディネートの相談の場合は、紫系の色を着物にするか羽織にするかといった重要なテーマから考えます。どちらの配色がその人により相応しいかによって、組み合わせる色や配色も異なってくるからです。また、おしゃれな装いと伝統的な装いは配色が異なります。さらに現代の男着物コーディネートでは羽織の色が勝負です。当店では、特に羽織は色を創作し、その人の個性を活かせるように心がけています。

15.男着物専門の当ホームページ

2004年に男着物.comを設立後、大きな反響を得て翌年にはテレビワールドサテライトで取材放映されましたが、現在では男性のお客様がほとんどになってしまったという全国に珍しい呉服専門店でございます。男着物の誂えは羽織、襦袢なども合わせ、累計2523枚以上になります。ホームページでは、お客様の着物姿が125名以上掲載しております。お好みはさまざまですので、必ずしもイメージしているものがこの中にあるとは限りませんが、お客様のご要望に応じて様々な色やスタイルを創ることは可能です。どのような色や配色にしたら分からない方は、どうか参考にしてください。

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