


茶会用のお召着物
上西様から、茶会用に使えるお召の着物と袴を依頼されました。
着物は、渋い抹茶系のお召に縫紋を一つ入れ、袴は無地感覚で、細かい縦縞が入っている柄を
選んで頂きました。茶席らしい雰囲気のある装いが出来上がりました。

海外からご来店。茶会用の袴姿一式をお誂え
フロリダ在住の葛西様は、年に3回ほど開催されるジャパンフェスティバルにて茶道のお点前をされるように
なりました。そこで袴姿一式を海外からご依頼され、ご来店時に納品し、袴の着付け講習をさせて頂きました。
茶会らしい雰囲気で、着物背中には縫い紋を入れて、茶会にふさわしい装いができました。

絽の染め抜き三つ紋の着物に絽袴の装い
表千家講師、荒木順道先生より絽の染め抜き三つ紋の着物を依頼されました。
絽の着物は染め上がりの反物はありませんので、絽の白生地からお好みの色を選んでから染めます。
鏡を見ながらお顔映りがいい色合いは、紺系だと分かりました。綺麗に染め抜かれた家紋に絽袴を
合わせると格式高い夏の正装になりました。これからもご発展お祈り申し上げます。

茶会用の装い
木野様から茶会用の装い一式を依頼されました。渋めの墨色袴は正絹の紬素材でふさわしいのものがあります。
女性の場合は、普段着のものとされていますが、男性は節の少ない紬生地は略礼装にも使えます。
グレー系の濃淡の羽織を合わせて、格式高い装いができました。

茶道用、墨色袴の装い
塩谷様から、茶道のお稽古から茶会まで使える装いをご依頼されました。
自宅で洗える素材ですと実用的で便利ですので、墨色の化繊袴をご提案しました。
化繊の縞袴は生地が硬い皺が強く出てしまいますが、柔らかい生地の無地袴でしたら立ち座りも不具合が生じません。
明るい紺の着物を合わせてお茶会にも使えるようになりました。

茶道用の羽織袴姿
庭園作家で茶道を学ばれている宮川さんから、着物と袴を依頼されました。
渋めの抹茶色系の着物に薄墨色の袴を合わせると、茶道のお稽古でも茶会でも活用できる風情のある
袴姿が出来上がりました。グレー系の羽織も合わせると品格ある装いが完成致しました。

茶道用、侘びさびを感じさせる装い
庭園作家である宮川様から茶道用の装いを依頼されました。お選びになられたのは、利休系の渋い色の
着物に薄墨色の無地袴でした。落ちついた品のある配色は茶席にふさわしく、末永く愛用できると思います。
宮川様はセンスのいいお庭を作るのが得意です。当店も坪庭をお願いしました。店主オススメのお店です。
◆植陸(ueroku) https://ueroku-niwa.com/

茶道用茶会用縞袴コーディネート
川崎様より茶道用の袴姿一式を依頼されました。
着物はちりめんの生地でグリーン系の色合いがよくお似合いになられました。ちりめんの生地は柔らかくて上品な輝きがあります。
着物の背に縫紋を一つ入れ、縞袴を合わせると、茶会用に格式高い装いが出来ました。

茶道用、夏のお稽古の装い
茶道を学ぶ内田様から夏に着られるお稽古用の着物を依頼されました。
暑い時期には、洗える素材の着物が実用的です。抹茶系の綺麗な色の着物は内田様にもぴったりで
よくお似合いでいらっしゃいます。これからもご活躍をお祈りいたします。

茶道用着物 お召羽織の装い
斎藤様から、茶席用の装いを依頼されました。
明るい雰囲気の斉藤様には、華やかな紺系の着物がよくお似合いでした。オリーブ色の無地袴を合わせると
茶席用の立派な装いが出来上がりました。外出用に藤グレーの羽織を合わせると、略礼装として応用範囲の広い
羽織袴が完成致しました。

茶道茶会用のコーディネート
茶会用に着られる着物と羽織をご依頼されました。茶会に相応しい袴は、正絹の馬乗り袴として細縞の茶系の袴を選ばれました。阿部吉謹製のしわになりにくい高級品です。
着物は、落ち着いた紺色で洗える素材を使用しました。これならお稽古着としても茶会用としても幅広く活用ができます。とても凛々しい立派な袴姿でいらっしゃいます。

夏の略礼装の装い・紗羽織のコーディネート
真山様から、茶道でも使えて夏のイベントの主催者としても使える羽織袴一式をご依頼されました。
茶道で使える伝統的な紺の着物を単衣仕立にして、薄グレーの紗の羽織を合わせました。
縞の袴は細かい凝った織柄で渋めの雰囲気が格式高く使えるものです。真夏の装いは必ずしも着物や袴が薄物でなくても、羽織だけ薄物にするだけで見事な略礼装になります。

夏から単衣の時期の茶会での袴姿
夏に茶会で着る袴姿をご相談受けました。七、八月の盛夏で着られる正絹の絽袴に紗の着物を合わせました。
近くでみると、透けた素材が涼しげです。羽織は、応用範囲が広く使えるように単衣のお召羽織です。
略礼装として使えるうす色の上品な雰囲気に、真山様にはとてもよくお似合いです。

茶道用・お召の羽織袴の装い
高部様は、秋、冬の茶会に使える羽織袴のコーディネートご依頼されました。
色合わせをしていると、落ち着いたグリーン系がお似合いの雰囲気とわかり、それに合わせた
縞袴は、上品な茶系で格式ある雰囲気になりました。羽織は細かい地紋のある紋お召で、
グリーン系の色合いを持つやや明るめのグレーです。全体の配色バランスもいい素敵な装いです。

茶道用羽織袴の装い
茶会では羽織を除いた袴と着物姿になりますが、外出着には羽織を着用します。略礼装として幅広く愛用できる無地袴の羽織姿では、茶席の雰囲気にも合う渋めの紬羽織が良く似合っています。
薄墨色のお召の着物には、上品な茶系の無地袴が格式高い雰囲気を感じます。袴の上に覗く白地の帯と、水色の羽織紐がバランスの良い配色です。

茶道用・羽織袴の装い
風巻さん着物姿一の装いと羽織は同じですが、茶道用の着物としてお召しの着物と紬の無地袴を合わせました。
茶会では羽織は使用しませんが、外出用の羽織袴姿として色彩豊かなバランスのとれた高級コーディネートです。
茶会以外にも略礼装として応用範囲の広い装いです。色無地の袴は羽織と組合わせることで格式高い日本人としての装いができます。

茶道のお稽古から、茶会まで着られる装い
茶道用に本格的な誂え着物をご依頼された諸井様は、お稽古でも着られる化繊新素材をお選びになられました。馬乗り袴も正絹そっくりに見える化繊素材です。お手入れが楽な実用的な装いは、茶道入門にはぴったりです。
薄グレー系の着物と薄茶の袴は上品で良くお似合いです。

茶道用・羽織袴の装い
中川様の着物姿一の装いに馬乗り袴を合わせました。濃い墨色系の馬乗り袴は、どんな着物にも相性が合う重宝する色合いです。茶道以外にも結婚式の披露宴や格式のあるパーティーや式典にも愛用できます。
茶会では羽織は使用しませんが、会場に行くまでの外出着として冬場は必須のアイテムです。
配色も纏まり、凛々しい中川様にはとても良くお似合いの装いです。

茶道用、夏のお稽古の装い
茶道を学ぶ内田様から夏に着られるお稽古用の着物を依頼されました。暑い時期には、洗える素材の着物が実用的です。
抹茶系の綺麗な色の着物は内田様にもぴったりでよくお似合いでいらっしゃいます。
これからもご活躍をお祈りいたします。

着物初めて・茶会の装い
着物を初めて着る源之丞様から茶会での装いをご依頼を受けました。さまざまな色をご覧になった中で、
明るいグレーの色がお似合いになられたので、それに合わせて薄い墨色の袴を組み合わせました。
着物と袴の素材も、お手入れが便利な洗える素材を使用し、初めての袴姿は堂々としたものになりました。

着物初めて・茶会の装い その2
茶会には、羽織を着ませんので、袴姿で充分ですが、会場まで着物で行くには防寒の羽織を必要とします。また、茶会が終わった後、仲間と食事に行く時などの外出には、羽織があると重宝します。
源之丞様の羽織は、着物と同じ素材で落ち着いた紺に近い墨色です。これなら結婚式に招かれた時も着用できる、見事な羽織袴姿になりました。

茶道用お召着物コーディネート
成人の記念に茶会でも使えて、社交的な場にも応用できる羽織袴一式をご依頼を受けました。
墨色の渋いお召着物がよくお似合いで、紺系の細い縞の入った縞袴を合わせると茶会で愛用できる立派な袴姿ができあがりました。羽織はお召で墨色の濃淡にすると上品な雰囲気が仕上がりました。

茶道用のお召羽織と、無地袴の装い
坂井様から、成人式を記念して茶道用の羽織袴をご依頼されました。
ベーシックな紺系の着物にグレーの無地袴を合わせると、伝統的な茶道の装いが完成致しました。
藤グレーの素敵な色のお召羽織を組み合わせると、全体の雰囲気もバランスよく素敵なものになりました。

とても素晴らしい!おしゃれな茶色のコーディネート
茶系は色の中でももっとも難しい色です。ひと色違う「こげ茶系」だと地味に沈んでしまい引きたちません。
ところがこの着物の色はセンスがいい垢抜けた印象を与える素敵な色です。
全体の配色もバランスが取れとても素敵にお似合いです。お茶席にパーティにも最適です。

茶席での装い その3 ベーシックな美しさで大変身!
グレーの着物には色んな色の羽織を組合せますが、こちらの紺系の羽織では落ち着きあるコーディネートができます。袴姿の雰囲気がとてもいいですね。茶席では羽織は着用しませんが 全体の装いを美しく見せるのは、銀ネズの羽織紐がポイントです。

茶道・格式高い初釜の装い
お召しの着物は、落ち着いた紺系でベーシックな色です。しなやかな光沢があり高級感があります。
縞の袴に同系色の色糸で縫紋を入れると、男の茶道の格式ある装いが出来上がります。
この袴は、ベージュと紺系の細い縞で気品がある雰囲気があります。
初釜をはじめ、格式高い装いの席は男の品格を表現します。

茶席の装い・利休色でベーシックな装い
茶席の着物は派手すぎず、落ち着いた色が好まれます。渋い利休色のお召しに縫い紋を入れると最も一般的な茶席の着物が出来上がります。正絹紬の無地の馬乗り袴は、深い味わいのある色です。
実際に着てみると、お召の艶感がほどよい高級感を演出しとてもお似合いです。

東大の学生さん・羽織袴の装い!
縞の袴に合う羽織は、上品な薄グレー色の紋御召しで誂えました。
地紋がある羽織は、近くで見ると立体感があり着物姿全体が引き立ちます。
羽織紐は江戸組の撚り房です。装いの中心に、薄い桜色があると気品ある雰囲気になります。

東大の学生さん・茶道の装い!
茶会に向けて 明るい紺色系の御召しに、縞の馬乗り袴でさわやかな印象です。
袴の柄は、近くで見ると紺色が映えて綺麗な模様を作り出しています。
角帯は、袴をつけると見える部分は少ないですが、ベージュ色がポイントです。

茶席の羽織袴の装い・お召の着物に当店創作の紬羽織
見事な羽織袴姿で決まっています。配色がとても纏まっていることで非常に喜ばれた装いです。
薄いグリーン系のお召し着物に、落ち着いたグリーン系の無地袴を合わせました。羽織は店主が色を選び染め出した紬の羽織を合わせ、薄水色系の上品羽織紐を組合せました。
茶席に合うような渋めの羽織色は、
とても少ないので当店のオリジナル羽織は喜ばれています。

自分らしさを表現する茶席のコーディネート
竹内様がもっとも似合う色を探していくと、利休色のお召しがもっとも相応しい事が分かりました。
袴は利休色に一番相性の合う、茶系の無地袴を合わせました。色はその人を表現します。
着物も袴も、気に入った色は30年以上経っても愛用します。この装いは男らしい竹内様にぴったりです。

茶道用袴姿にオリジナル羽織を合わせました
茶道での装いは袴姿ですが、外出の時には羽織が必要です。この羽織は当店創作です。
やわらかい紬地で重ね染めしました。深みのある上品な色です。グリーンと茶は最も相性の合うコーディネートです。色のバランスが竹内様の着物姿を一層引き立てます。

初めての着物は、上品な羽織姿のコーディネート
「茶席でも着れる様に」と、ご依頼を受けて作成した着物がこちらのお召しです。
羽織は当店で染めたもので、中間色の品のいい色目です。
羽織姿は、帯、羽織紐とこの4色のバランスがいいとトータルで美しい装いができます。

茶道用に格式高い「染抜き一つ紋」の装い
とても研究熱心な木戸様はで、茶道の正式な装いは染抜き三つ紋であることを知っておられますが、
一般の茶会では格式が高くなりすぎるので、染抜きの一つ紋のご依頼を受けました。
縫紋よりも格が高いので応用範囲が広く着用できます。茶会では袴を着用します。

お召のきもので大変身!!
渋い利休色のお召のきものは、光沢のある色とつやがあり上品で格式があります。
正式なお茶会に、よそ行きなお出かけにきっと重宝するでしょう。
同色系の角帯は締まった色でよく見ると細かい縞柄になっています。

茶道教授 N先生の貴重な十徳姿・茶道の最高位のご衣裳
十徳は茶道で師範になられた先生だけが着用できる茶道の最高の礼装衣装となります。
身丈が座った時に床すれすれになるよう誂えます。仕立も特殊デザインなのでどこでも取り扱っておりません。藤色系のお召もお気にいり頂き上品です。

着物が初めて。茶道用のおしゃれな装い
緑のきものに茶系の馬乗り袴がとてもよくあっています。
半衿と羽織の紐を同色にして、襦袢も江戸小紋の柄で隠れたおしゃれを演出をしています。

茶道の装い・ちらっと見える帯もとっても素敵です!
お茶席らしい上品なグレーのきものに、渋めのグリン系の馬乗り袴を合わせました。
重厚さのある色の袴には、角帯はポイントのある色合わせでよく見ると凝っています。
小さくわずかに見える色合いにこだわりその人のセンスを表現しています。




