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色無地・染め替え A 色無地着物仕立替え

母親から譲りうけた着物や、何十年も前に誂えた着物は、いざ着てみようとすると自分の体のサイズに合わないことがあります。このようなときは仕立替えがお勧めです。 この項では仕立替えの方法をお伝えいたします。

仕立替えの方法とは?

着物は、仕立替えができるという特徴があります。サイズが全く合わなくなった着物でも着物を解いて一反にして、もう一度仕立て直しすれば、現在丁度よい寸法になり、気持ちよく着ることができます。何度も着用した着物は、解いて反物にしたときに洗張(水洗い)をすれば袖口や裾の汚れも落ちて、色艶も甦ります。ほとんど着用していなくてきれいな状態のときには、洗張をしなくてもスジ消しといって反物を幅出しするだけで十分です。
当店では、創業100年洗張仕立替えを専門としていますので、どうぞ安心してご利用くださいませ。

古い色生地着物もオリジナル見本帳で甦ります

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@ 色無地の染め替え

着物は仕立替えや染替えすれば、何十年も前の古い着物を蘇らせることが出来ます。しかもお母様が愛用していた思い出の着物も甦るとしたら価値があります。この項では、染替えの方法をお伝えします。

絹の着物は、染替えできるというメリットがあります。
柄物の着物は、無地の着物にはなりませんが、無地の着物であれば、色抜きをすると白生地になり、それを染めると、あなたにぴったりな色無地着物に蘇ります。無地染め替えの価格も5万前後で出来上がります。 経済的なだけでなく、昔の生地はしっかりした高級品が多いので、見事に変身できるのです!

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B 色無地着物・白生地からの無地染め

色無地の着物は、略礼装としてよそ行きの場所に応用範囲広く着ていただけるものです。新年の挨拶から茶会での装い、最近では、結婚式披露宴に着ていかれる方もおられます。着ていくシーンに合わせて帯を替えていくと、よそ行きの格式高い場所以外にもおしゃれな外出着にもなり、非常に便利です。白生地から染めるとあなたの個性にあった色が創れますからおすすめです。

白生地から無地染めを創る方法

白生地は、主に地紋のないちりめんの生地と、地紋のある生地に分かれます。細かな地紋であれば色喪服として着ることもできます。華やかさが欲しいときには、地紋のある紋意匠ちりめんなどもおすすめです。白生地を選んだら、色見本からお好みに合わせて色選びをします。見本帳は大きな布でありますので、鏡で確認したりしてお気に入りが選べると思います。色選びで分からない場合にはアドバイスいたしますのでご安心ください。色が決まると京都の無地染め工場へ染め出しをします。染め上がり後、お仕立してお客様の元へ納品となります。

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C 付下紬の無地目引き染め

紬や付下など柄のある着物は、色抜きをしても無地染めしても無地の着物にはなりません。そこで、洗張してそのまま無地染めすれば柄を活かして地色だけ替えることが可能です。

地色の予測は難しいものですが、派手になった紬や付下が今に甦りることも可能です。思わぬリフォームに喜ばれることがよくあります。

色目引きの活用例

薄地の付下でしみが広範囲に出て、しみ抜きができない場合や、地色が赤系で既に派手になって着れなくなった付下は色目引き染めに適しています。しみが隠れたり、地色を地味にすることによって年代に合った着物を作ることができるからです。紬の場合は、色掛けすると現在着られる色に甦りますので、色目引き染めは有効です。

色無地振袖 お誂え例

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